Faqs

行事・運営について

大会などの遠征にはどうやって移動するのでしょうか?

逗子リトルリーグは遠征用のバスを所有しておりません。
そのため、大会などの遠征には、それぞれ車を出し合って分乗して移動します。交通費(ガソリン代・高速代)については、遠征の集合時に全選手から集金させていただき、解散時に車を提供していただいた方にお渡ししております。

父兄が車を出し合って遠征に行きます。
できるだけ少ない車でいけるように調整をし、遠征費は都度集めています。
マイナークラスまでは横浜、湘南エリアが中心ですが、リトルクラスは他県への遠征も年に数回あります。
交通状況によっては電車で移動する事もあります。

どのようなところに遠征に行くのでしょうか?

各クラスとも神奈川県内の他のリトルリーグの球場への遠征が多いです。大会によっては保土ヶ谷球場、俣野球場など高校野球でも利用される球場へ遠征することもあります。リトルクラスやマイナークラスでは東京都、千葉県、埼玉県、茨城県、静岡県などに遠征に出かけることもあります。

合宿はありますか?

はい。例年7月に千葉県館山市で4日間の合宿があります。3年生以上は原則全員参加となりますが、選手全員が厳しくも楽しい練習ができるように指導陣・スタッフも同行して4日間の合宿を運営します。宿舎内では最上級生の中学生が班長となり、下級生の面倒をみることになっています。親元を離れて過ごすことは選手にとっても保護者の方にとっても不安に感じられることもあるでしょうが、寝食を共にすることで選手同士の絆が深まり、みな生き生きとした顔で帰ってきます。

合宿の費用はどれくらいでしょうか?

一度の出費となると負担も大きくなりますので、積み立てをして合宿時の負担を押えるようにしています。

合宿には保護者も同行する必要があるでしょうか?

同行は任意ですが、合宿は平日に実施しますのでスタッフが不足しがちです。もし、お手伝いいただけるようでしたら、泊まりでも日帰りでも結構ですので是非ともご参加ください。
例年、監督、コーチ、審判団が交代で参加して運営にあたっています。また、お母さん方もマネージャーなどが交代でお手伝いに参加しています。

どのくらいの費用がかかるでしょうか?

リーグを運営するためには野球用具(ネット、バッティングマシン、審判用具等)や消耗品(練習球や試合球等)を維持・補充する必要があり、その用途に応じて以下のような費用負担をお願いしております。

<入団金>
金額:入団時に 5,000円
用途:野球用具等の維持・補充に用いています。

<リーグ費>
金額:小学3年4月から月額 4,500円、小学2年3月まで月額 2,000円
用途:野球用具等の維持や補充に用いています。
※ご兄弟で入団されている間は、お二人目以降は約半額の月額 2,300円とさせていただいています。お二人目以降がジュニアクラスの場合は月額 2,000円で変わりません。
※小学2年の途中からマイナークラスに参加していただく選手については月額 4,500円とさせていただいています。

<父母会費>
金額:月額 500円
用途:練習や試合の運営のためにスタッフ・保護者のための飲料等に用いています。

<遠征費>
大会や他リーグへの遠征の都度、参加全選手にご負担いただいています。なお、遠征車としてお車をご提供いただいた方には交通費(高速料金、燃料代)が返金させていただきます。

<その他>

練習や試合でお手伝いできることはありますか?

お母様にはグラウンドでの諸事にあたっていただくための当番があり、クラス別に2名ずつの方に日替わりでお願いしています。選手のための飲料水の用意やアイシングなどをお願いしています。

お父様にはグラウンド整備や用具の運搬などのお手伝いに加えて、審判のお願いをしております。特に審判は、大会に参加するために1名〜2名派遣することが義務づけられておりますので、ぜひご協力をお願いいたします。

リトルリーグは105の国と地域において、270万人の選手、100万人のボランティアから成り立っており、逗子リトルリーグにおいても監督、コーチ、審判、各種スタッフとも全てボランティアで運営にあたっています。お仕事などのご都合のつく範囲でできるだけ多く参加していただき、選手と共に歩んでいきましょう。

ルールに詳しくありませんが、審判はできるでしょうか?

まったく問題ありません。2月と7月に開催される審判講習会や日頃の練習等を通じて、覚えておくべきルールやジェスチャーなどについて、審判長を始めとする先輩審判から丁寧にお教えいたします。
最初はとても難しく感じますが、覚えるにつれとても楽しくなってきます。選手と同じフィールドに立って試合に参加することができるのは審判だけですので、ぜひトライしてみてください。
インフィールドフライが宣告されたらボールインプレーでしょうか?それともボールデッドでしょうか?その飛球を野手が落としてしまった場合、ランナーはリタッチ(帰塁)の義務があるでしょうか?それともリタッチせずに進塁できるでしょうか?、、、、子供の頃、野球をしていた時には気にもとめなかったようなことで、「へぇそうなんだ」と新たに発見することがとても多いです。
審判を通じて野球のルールを確認していただき、それをお子様に伝えることで、お子様とのコミュニケーションを深めることにも役立つと思います。

審判に必要な用具は自分で用意する必要があるのでしょうか?

帽子、シャツ、防具についてはリーグから提供しております。紺のスラックス、黒のシューズについてはご準備をお願いしております。
また、リトルクラス、マイナークラスの球審をされる場合は、球審用の靴が必要になりますが、半額をリーグで負担させていただいております。
その他詳細はマネージャーもしくは審判員までお尋ねください。