２０１１年８月２１日（北九州市民球場）
ザバス杯全国選抜リトルリーグ野球大会の第２日、前日の死闘を勝ち上がった逗子リーグが準決勝で東北連盟代表・仙台リーグ（若林フォルコン）と対戦。初回の２点を守ってエース武士君が見事な完封で、全国大会初出場にして決勝進出を決めました。
続いて行われた決勝の相手は、くしくも同大会の神奈川予選決勝で惜敗した神奈川連盟代表・藤沢リーグ。雪辱を期した逗子リーグでしたが、相手先発汐田君の緩急をつけた見事なピッチングの前に１点に抑えられ１－９で敗戦。しかし、初出場ながら見事なチームワークを発揮した逗子リーグは準優勝という素晴らしい結果を残しました。
この試合で最後となる中１だけでなく６年生も涙を流した決勝戦。この悔しさはきっと君たちの野球人生の糧となるだろう。
ありがとう、中１の選手たち！ 君たちがいたからこそ、素晴らしいチームとなった。卒団してもこの経験を忘れることなく野球道に励んでほしい。
ありがとう、６年生たち！ 君たちがいたからこそ、ここまで来れた。新たに５年生を迎えて新生リトルをぐいぐい引っ張っていってほしい。
この大会の出場にあたって激励やお祝いをいただいた数多くの方々、スタンドまで駆けつけて一緒に喜び涙してくれた方々、決勝のスタンドで一緒に応援していただいた仙台リーグの方々に御礼申し上げます。本当にありがとうございました。この大会をもって代替わりしますが、これからも逗子リトルへの応援をよろしくお願いいたします！！
まだまだ頑張れ！逗子リトル！！
準決勝
逗 子 ２ ０ ０ ０ ０ ０｜２
仙 台 ０ ０ ０ ０ ０ ０｜０
決 勝
逗 子 ０ ０ ０ ０ １ ０｜１
藤 沢 ５ ２ ０ ２ ０ ｘ｜９
